ニトリで蛇口の交換できる?

結論、ニトリで一般メーカーの蛇口だけの交換は依頼できません。
ニトリでは、システムキッチンや洗面化粧台など、まるごとリフォームのみ受け付けています。ただし、過去にニトリに施工を依頼したことがある方は、ニトリの保証があるため蛇口の交換・修理が可能です。
ニトリで蛇口交換だけはできませんが、キッチンのまるごとリフォームを依頼することが可能です。ニトリのシステムキッチンには、10年間の「あんしん保証サービス」があります。
10年の期間中であれば、何度でも修理を依頼することができるサービスです。さらに、かかった修理代金はなんと無料で部品代、技術代、出張代などかかる費用がないため、気軽に依頼することができるでしょう。

引用:ニトリ
ニトリにリフォームを依頼する際は、シンクのほか、水栓(蛇口)を多くの種類から選ぶことができます。蛇口に関しては、標準の浄水器付きシャワーからタッチレスシャワーヘッドが伸びるシャワー水栓まで、最新で機能的なものを選択することが可能です。
ニトリでリフォームを依頼したことがある方は、蛇口交換・修理業者に依頼するよりも安く済むかもしれません。
ニトリのシステムキッチンへのリフォームの工事費用は約25万円〜。さらにシステムキッチン本体の価格約20万円〜と配送料などがかかります。
しかし一般的に、蛇口だけではなくキッチンの床や壁など空間を含めてすべてリフォームをすることとなると100万円近くかかる場合もあるため、やはりお値段以上のニトリといえます。
キッチンの蛇口の種類・タイプ

キッチンの蛇口には、さまざまな蛇口の種類が存在します。
- シングルレバー混合水栓
- ツーハンドル混合水栓
- 台付きワンホールタイプ
- 台付きツーホールタイプ
- 壁付きツーホールタイプ
あなたの自宅のキッチンの蛇口はどれに当たるのか、詳しく見ていきましょう。
シングルレバー混合水栓
ひとつのレバーハンドルで操作できる蛇口です。
上下操作で吐水・止水ができ、左右操作で水の量や温度の調節ができます。片手で操作でき、使い勝手がよいことにより、多くのキッチンで使用されているタイプです。出し止めをこまめにできるため、節水効果もあると言えます。
ツーハンドル混合水栓
ふたつのレバーハンドルで操作できる蛇口です。
給湯・給水のハンドルに分かれていることが特徴で、ふたつのレバーハンドルで量と温度を調整することができます。温度調整を手動でおこなうため少々手間がかかりますが、吐水量が多いため、大量にお湯や水を溜めたいという場合には使いやすい蛇口です。
台付きワンホールタイプ
シンクなどの台に空ける穴がひとつである蛇口が、台付きワンホール蛇口です。
水栓金具がTOTO・INAX(LIXIL)・KVK・SANEI・MYM等でしたら基本的に取付穴サイズは33mm〜39mmと共通のため、どのメーカーでも取り換えることができます。稀に取り付け穴サイズが大きいサイズの蛇口もあるため、蛇口の交換前にサイズを確認しておきましょう。
台付きツーホールタイプ
シンクなどの台に空ける穴がふたつである蛇口が、台付きワンホール蛇口です。
蛇口が横長の台とともに、キッチン天板やステンレスプレートなどが取付けられています。穴と穴の距離(取付ピッチ)は各メーカー共通の規格で203mmとなっているので、どのメーカーでも取り換えることが可能です。台付き蛇口の場合は、ワンホールかツーホールかをしっかり選ばなければ、部品を買っても取り付けができなかったり、台に穴を新しく空けるための費用が高くなったりする場合がありますので、注意が必要となります。
壁付きツーホールタイプ
壁付き蛇口とは、壁の中に埋まっている水道管に取り付けるタイプの蛇口です。
取り付け幅が適切でないと蛇口を購入しても取り付けられないことがあるので、注意が必要です。ほとんどの壁付き蛇口の給水管の取り付け幅は105~225mmの間隔であることが多く、取付ピッチに合わせて左右が水平になるように調整して蛇口を取り付けます。
キッチンの蛇口におすすめの機能付き水栓
キッチンの蛇口は、料理をする時や水を飲む時など、毎日多く利用しますよね。
そんな時に便利なのが、センサー付き蛇口や浄水器蛇口、シャワー付き蛇口、分岐水栓、泡沫キャップ付き蛇口です。
それぞれの種類の蛇口について詳しく紹介します。TOTO、LIXIL、KVKの各メーカーでの各機能付き蛇口の価格を調査しています。購入の費用目安にもぜひ参考にしてみてください。
センサー付き水栓でタッチレス・ハンズフリーの蛇口
センサー付き水栓とは、吐水口の下に手や食器などを近づけると自動で水が出て、遠ざけると水が止まる水栓のことです。商業施設や駅、オフィスのトイレなど多くの人が利用する場所の水栓に取り付けられていることが多いため、利用したことがある方も多いでしょう。
他にも、上部にあるセンサーに手を近づけると水が出て、再度手をかざすと水が止まるタイプもあります。蛇口にセンサーが内蔵されているタイプだけではなく、既存の蛇口にセンサーを後付けして自動水栓として使えるタイプもあるため、一般家庭に普及してきている水栓だと言えます。
センサー付き水栓のメリットは、4つ。
- 感染症対策
- 節水
- 掃除が楽
- 種類が多い
まずはセンサー付きの蛇口だと直接手で触れることがないため、感染症対策になるということです。シンクやまな板など、キッチンの水回りには食中毒になる恐れのある目に見えない菌たくさん付着しています。キッチン周りの蛇口はできるだけ清潔を保ちたいですよね。また、新型コロナウイルスがまん延している現在、家族内感染を防ぐメリットがあります。
次に、節水につながることです。例えば泡が蛇口に付くのが嫌で、水を出しっぱなしにして手を洗うという方は多いでしょう。センサー付き水栓であればセンサーに手をかざすだけで水を出したり止めたりできるので、節水効果が高いと言われています。
次に、掃除の手間が減ること。蛇口についた水気や水垢を毎日掃除するのは大変ですよね。センサー付き水栓は、蛇口に触れないため、掃除の手間が減ると言えるでしょう。
最後に、設置する場合の費用が比較的安くではじめられることです。値段がピンキリであるため、始めやすいと言えます。
料金は、メーカーや種類、年式にもよりますが、9万円~30万円です。
シャワー付き水栓でホースヘッド・ノズルが伸びる蛇口
シャワー付き水栓とは、ホースヘッド・ノズルが伸びる蛇口のことです。シンクを洗う際に隅々まで水をかけることができるため、非常に便利で人気があります。
シャワー付き水栓のメリットは、2つ。
- 洗いやすい
- 貯めやすい
まず1つ目に、鍋など大きなものを動かさずに洗うことができることです。
鍋を洗う時は鍋を動かして水を当てる必要がありますよね。しかし、シャワー付き水栓の場合はシャワーを動かして洗うことができます。そのため、力の無い高齢者や子供は洗いやすいと思います。また、縦に大きいものを洗うこともできるので便利です。換気扇の網など、洗いづらいものも洗いやすくなります。
次に、天板上に置いた鍋に水を入れられることです。ホースヘッドやシャワーのズルを伸ばして、鍋をシンク内に置かなくとも水を貯めることができるので、シンク内が散らかっていても大丈夫です。
料金は、メーカーや種類、年式にもよりますが、3万円~6万円です。
浄水器内蔵の蛇口
浄水器内蔵の蛇口とは、浄水器、つまり不純物を取り除く機器が内蔵された蛇口のことです。近頃、ウォーターサーバーが人気を誇っていますが、どうしても場所をとってしまいますよね。浄水器内蔵の蛇口であれば、蛇口ひとつで美味しいお水を利用することができるので、お部屋をすっきりと見せることもできます。
また、水栓本体のスパウト部分に浄水カートリッジが内蔵されているため、一つの蛇口で『原水(水道水)』『シャワー』『浄水』に切り替えられることもできますので、非常に便利です。
浄水器内蔵の蛇口のメリットは、大きく3つです。
- 水が美味しい
- 出す塩素で栄養確保
- コストが安い
まずはじめに、水道水特有のにおいを取り除くことができます。
水道水には、特有のカルキ臭というものが存在します。それを抑えることができるため、よりおいしく料理を食べられるかもしれません。
次に、野菜の栄養を維持できることです。
実は、水道水で野菜を洗うと水道水に含まれる消毒用塩素で栄養素が壊れてしまう場合があるのです。家庭用の浄水器には脱塩素・除塩素の機能があるため、浄水を使って洗うと栄養を最大限に摂取することができます。
続いて、ミネラルウォーターよりコスパがいいことです。
水道水は安心して飲めない、おいしくないなどの理由でミネラルウォーターを購入する人は少なくありません。ミネラルウォーターは意外と費用がかさみますよね。
最後に、水を飲む時に手間がかからないことです。
蛇口から出てくる水をそのまま飲むことができるため、手間がかかりません。
浄水器内蔵の蛇口の料金相場は、2万円~20万円です。
水が跳ねにくい泡沫キャップ付き蛇口
泡沫キャップとは、蛇口から出る水の中の汚れを取り除いたり、水流を整えてくれる部品のことを言います。
近頃では、もともと蛇口についていることが多い部品のため、手入れを怠ってしまう部品だとも言えます。手入れを怠ってしまうと、水の出が悪くなったり、水漏れが起こったり、水が飛び散るようになったりなどのトラブルが発生するので、注意が必要です。
- 飛び散り防止
- 節水
泡沫キャップのメリットは、飛び散りを防いでくれることです。
洗い物をしている時にお皿やシンクに当たった水が飛び散って周りを濡らしてしまうのって嫌ですよね。そんな時び泡沫キャップがあれば、水に空気が多く含まれているので洗い物に水がまとわりついてくれてスムーズに洗うことが出来ます。
さらに、節水効果があることもメリットだと言えます。水に空気が多く含まれているので水が膨らむために、水の量を少なく感じません。メーカーによっては50%の節水を記載した製品もあります。
泡沫キャップ単体は100円均一にも売っていることがあるため購入できる料金相場だと、100円~4,000円程度です。
分岐水栓で食洗機が使える蛇口
食洗器用の分岐水栓とは、水栓に取り付けて水の出口を増やす部品のことを言います。取り付けることで、食洗器へお湯や水を取り込むことができるようになります。
実は、食洗器を購入しても分岐水栓がなければ、食洗機を利用することはできません。食洗器を購入する前に、分岐水栓の準備をしておくようにしましょう。
料金は、メーカーや種類、年式にもよりますが、37,000円~76,000円です。
キッチンの蛇口だけ交換するときの料金相場

蛇口の寿命は、環境や蛇口本体の品質によって耐久年数は変わりますし、蛇口のタイプや構造、蛇口の使用頻度によっても大幅に変わりますが、10年と言われています。
時間が経過すると、キッチンの蛇口に不具合が起きるようになるかもしれません。また、使用して数年でも、何らかの理由で不具合が起こってしまう場合もあります。
キッチンの蛇口は毎日使用するものですから、不具合が続けば交換をしたくなりますよね。現在使用している蛇口よりももっと使いやすい蛇口や、おしゃれな蛇口、最新型の蛇口などに興味を持つ方もいるでしょう。
ここでは、業者に交換を依頼したときに必要になる費用を紹介します。
| キッチンの蛇口の種類 | 蛇口交換の費用相場 |
|---|---|
| シングルレバー混合水栓 | 15,000円~173,000円 |
| ツーハンドル混合水栓 | 12,000円~46,000円 |
| 台付きワンホール蛇口 | 15,000円~173,000円 |
| 台付きツーホール蛇口 | 20,000円~44,000円 |
| 壁付き蛇口 | 16,000円~44,000円 |
蛇口交換の依頼には、基本料金の作業代に加えて部品代がかかります。蛇口の種類によっていいものだと10万円程度かかる蛇口もあるようです。基本機能の蛇口の交換だと、5万円以下で交換することができそうです。
すでに自分で蛇口を用意しているときは、手持ちの蛇口を渡して交換作業をしてくれる業者もありますので、見積もりの際に状況を伝えましょう。
[reblex id='60650']まとめ
毎日使用するキッチンだからこそ、不具合があればなるべく早く交換したいですよね。
蛇口を早く交換したいとはいえ、自分で蛇口を設置することはなかなか難しいと言えます。確実に安心して蛇口を交換するならば、業者に依頼することをおすすめします。
交換の際は事前に蛇口を購入しておくか、業者にお任せする方法があります。水まわりのレスキューガイドでは、さまざまな地域の蛇口交換・修理業者を紹介しています。お困りの際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ業者4選
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
PR
















