TOTOさんに取材のご協力をいただきました
TOTOさんに取材のご相談をしたところ、快く引き受けてくださいました。また、せっかく取材をするのであれば最新設備が展示されており、こだわりのあるコーナーを多く設けている石神井ショールームがおすすめとのことで、できたばかりのTOTO石神井ショールームへ訪問させていただきました。
TOTOショールームでできることやショールームに行く前に知っておきたいことは、こちらの記事でも詳しく解説しているので併せて参考にしてください。
石神井ショールームのこだわり
TOTO石神井ショールームでは今までのショールーム以上にリフォームをイメージしてもらえるようさまざまな工夫が凝らされています。その工夫について詳しくお話を伺いました。
都内に多いマンション向き設備が充実
石神井ショールームでは8つのタイプを展示
TOTOショールームでは最新の住宅設備を中心にさまざまな商品が置かれています。石神井ショールームでは商品を比較できるようグレードや色合いによる差はもちろん、住空間を意識して展示されています。
住宅設備の中には地域によって需要の差があり、都内のショールームでは集合住宅用の商品や梁を想定した加工を施して展示をするといった工夫がされています。
梁がある場所でも加工をしてキャビネットを設置可能
石神井ショールームでは吊戸棚やユニットバスの中に梁がある場合の加工をした状態での展示や、梁を避けて高さを低くしたことを想定した展示など実際の暮らしに合わせて商品をイメージできるよう工夫がされていました。
どんな方でも気軽に見学できるよう施設が充実
TOTO石神井ショールームではリフォームについて悩んでいる方が誰でも気軽に来られるように施設内の設備も充実していました。
小さなお子さんといっしょに見学に来れます
たとえばこちらは授乳室。普段はしっかりと施錠されており、スタッフの方に声をかければいつでも使用できます。中は広めに作られていて、大きい姿見が用意されているので着衣を整えて退室することができます。

まただれでもトイレとして車イスの方でも利用しやすい広めのトイレが用意されています。中にはTOTO製のオストメイトパックが用意されているので人工肛門の方も安心して見学できます。
商談スペースは中央から半個室へ
照明の形が違うのもこだわりポイント
以前はいろいろな商品を見ながらお話ができるように中央に作られていた商談スペースですが、石神井ショールームでは壁側に展開されていました。周囲とはやや高めのパーティションを使って区切ることでプライバシーを守ってしっかりと相談ができるように設計されています。
ショールームは2階にあり、全体的に陽の光を取り入れられるような設計になっていますが、打ち合わせブースでは黒のブラインドを使い落ち着きのある明るさに調整されています。
エントランス

ショールームに入ってまず最初に我々が目にするのはエントランス。ここからTOTO石神井ショールームの様子を細かくレポートしていきます。
エレベーターが開いたらアドバイザーがお出迎え
エレベーターに乗り、2階のショールームへ到着すると目の前にはアドバイザーの姿が見えます。来館してくれたすべてのお客様に気づき、挨拶ができるようにとエントランスはエレベーター正面に設置しています。こうすることでショールームに入ってすぐにスタッフが気づき、案内をしてくれるので迷うことなくスムーズに見学ができます。
ショールームでは多くの商品が並ぶため、どの商品を見ればいいのか、商品のどこに着目してみればいいのか迷ってしまいます。エントランスですべての来訪者に気づいて一人にさせない工夫はありがたく、ショールーム見学という貴重な時間を有効に使えます。
また、一人でゆっくり商品を見たいという方に対しても自由に見学ができるよう案内をし、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整えられています。
待ち合わせ用のウェイティングスペース
待ち時間はモニターで商品の説明が見れるのが嬉しい
エントランスの左側には待ち合わせ用のウェイティングスペースがあります。というのもTOTOショールームでは家族での見学以外にもリフォームを依頼する会社の担当者同伴のもとで見学をするという方が多いです。
一緒にショールームを見学することで商品の仕様などを細かく決めることもでき、リフォームが決まっている方にとっては商品選びと言うよりも商品の最終確認という形で見学できます。
36人収容のイベントスペース

エントランス左手には開けたスペースがあり、テーブルと椅子が置かれています。ここはイベントスペースとして活用されており、リフォーム業者がリフォーム相談会などのイベントを開催する際に使われます。
TOTOショールームでは地域のリフォーム業者によるイベントが定期的に開かれます。リフォーム相談会ではリフォームに関する相談だけでなく成約による割引や充当券プレゼントなどの特典があるため、リフォーム予定がある方は積極的に参加することをおすすめします。
ショールームで開催されるイベントは地域のリフォーム会社の案内のほか、お近くのTOTOショールームまでご確認ください。
LIFE with TOTO
もはやモデルルームかと思うほどの空間展示
TOTO石神井ショールームではLIFE with TOTOと呼ばれる生活空間を意識したスペースが展示されています。来館してすぐに目に入るこの展示スペースはなんのために作られたものなのか詳しく説明します。
日常に溶け込むTOTO製品の魅力

LIFE with TOTOは商品紹介ではなく暮らしの中にTOTO製品が馴染んでいる様子の展示です。ショールームというよりもモデルルームに近いイメージで、日常にTOTO製品がある風景を演出しています。
エントランスの真横にあるためショールームへ来た方すべてが最初に目にする展示であり、最初に生活風景が想像できることでリフォームに対するモチベーションも高まります。新しいショールームではこのようなスペースを必ず作るようにしており、TOTOが商品だけでなく住空間を提供していることがわかります。
リフォーム後の生活をイメージ
夏秋と冬春でコンセプトが変わるので何度でも行きたくなります
このLIFE with TOTOはリフォーム後の生活をイメージしてもらうことが目的です。気になっていたキッチンはこういう家具と相性がいいのかなど自分の家と想像を膨らませてショールームを見学できるのは嬉しいポイントです。
ちなみに展示されているテーブルや椅子、食器はTOTO製品ではありません。でもこの雰囲気が気に入った!となった方のために家具やカトラリーがどこで購入できるか書かれているのはありがたいです。
リフォームイメージは打ち合わせコーナーでヒアリング

LIFE with TOTOを抜けてまず向かうのは奥にある半個室の打ち合わせコーナー。初めてショールームに来た方はまずここでリフォームのイメージをすり合わせます。どんな家にしたいのか、どんな悩みを解決したいのか、自分がリフォームに求めることを担当に伝え、その理想の家にするための提案をしてくれます。
カフェのようにオープンなスペースにも見えますが、実際に座ってみると明るすぎず落ち着いた雰囲気でとても話しやすい空間でした。ショールームの雰囲気を残しつつも家の中というプライベートな空間をしっかり話せるベストなスペースです。
リフォームの悩みをすり合わせたらいよいよショールームの展示を見ながら自分に合った商品を探していきます。
ここからはTOTO石神井ショールームの各コーナーを紹介します。
キッチンコーナー

キッチンコーナーは窓側に大きく展示された2セットのキッチンと右側通路に展示されています。まずはTOTOのキッチンの魅力を解説します。
白と黒のキッチンがお出迎え

打ち合わせコーナーへ向かう際に必ず目に入る白と黒の大きなキッチン。こちらはTOTO石神井ショールームの目玉でもあるシステムキッチン「ザ・クラッソ」です。ザ・クラッソはレッドドット・デザイン賞のベスト・オブ・ザ・ベストを受賞したことでも有名なTOTOのキッチンで、使いやすさと美しさを兼ね備えたキッチンです。
どちらも通水されており、実際に使って使用感を試せます。背後には収納があり、実際にキッチン空間をイメージして使用してみるとよりザ・クラッソの良さがわかるでしょう。実は夏にリリースを見てから運営チームが気になっていた商品でもあります。
料理が映えるクリスタルカウンター
清潔感のある明るいキッチン
ザ・クラッソといえば透明感のあるクリスタルカウンター。単色だけでなく柄入りのカラーも展開されており、自分好みの色に仕上げることができます。フラットなデザインでお手入れもしやすく高級感もあります。
このクリスタルカウンターは光が当たると透明なカウンターの柄が浮かび上がり、料理のお皿を置いて写真を撮るとよく映えるとのこと。このような利用者の声が聞けるのもTOTOショールームならではです。
センサーの位置にもこだわって開発

ザ・クラッソの水栓はタッチレス水ほうき水栓という水栓が使われています。よくあるシャワー水栓ではなく前後に長い幅広のミクロソフトシャワーで汚れを落とします。吐水口が高いため大きなお皿や鍋を洗うときに邪魔に感じないのも嬉しく、水の吐止水はタッチレスで使いやすいです。
タッチレスセンサーは吐水口上部ではなく水栓の横にあり、さっと手を伸ばした位置にあるのがポイントで、自然な手の動きでON/OFFの切り替えが可能です。タッチレス水栓を使用している方なら経験があると思いますが、洗い物の最中にセンサー付近に手が通ることで水が止まってしまう現象も起こらず使いやすい印象でした。
きれい除菌水が出る水栓

きれい除菌水といえばTOTOのトイレのイメージがありますが、トイレ以外にキッチンでも採用されつつあります。キッチンは生肉を切ったまな板や排水口のぬめり、カウンターを拭いた布巾など除菌をしたいものが多くあります。安心して快適に暮らすためにもきれい除菌水がついたモデルにリフォームしたいです。
3つの高さのキッチンで使いやすいのはどれ?

通路側にあるのは3つのキッチンカウンター。実際に立ってみるとわかりやすいですが、カウンターの高さがそれぞれ異なります。TOTO製のキッチンは800mm、850mm、900mmと3つの高さがあり、身長に合わせて使いやすい高さを選べます。ショールームでは靴を履いているため背が高くなりがちですが、実際に使用しているスリッパに履き替えて確認すればベストな高さがわかります。
ベストな高さがわかる方程式

実際カウンターはどの高さが良いの?と思う方も多いですが、TOTOが推奨する作業しやすいカウンターの高さは「身長÷2+5cm」だいたい160cmの方であれば850mmの高さが目安です。
ちなみにIHではなくガスコンロを選択する場合は五徳の高さが追加されるので、使うときをイメージしながら併せて確認してみてください。
戸棚や天板の色合いチェックができる
色の組み合わせが見られるのが嬉しい
キッチン展示通路の対面にはキャビネットが展示されています。意外と重要なのがキャビネットの位置。キッチン収納はさっと手を伸ばしたときに届く位置にほしいですよね。どれくらい収納をしたいのか、どのくらいの高さが使いやすいのかを確かめて選べます。
選べるのはキャビネットだけでなく天板や扉の色も自由に選べます。サンプルから色を選ぶだけでなく実際に扉を並べてイメージでき、天板との相性を見ながら決められるのは嬉しいです。
扉を開けると梁が見える

自宅のキッチンの吊戸棚に梁が通っているという家庭はあまり珍しくありません。戸建てであれば梁をかわして設置されることが多いですが、集合住宅の場合は交わすことが難しかったり、収納を減らさないように梁加工をしたりして既製品を使用することが多いです。
そのような家でもイメージしやすく梁が通ったタイプも展示されており、より自宅に近いモデルを見学できます。
水栓も自分好みにカスタマイズ

TOTOのキッチンは利用シーンに合わせて水栓をカスタマイズできるのも魅力です。自分が欲しい機能や形状、色によって水栓を選択でき、機能によっては費用を抑えることもできます。キッチンによって設置できるものが異なる場合もあるので希望のキッチンと水栓がつけられるかも要チェックです。
上で紹介したタッチレス水ほうき水栓にはシルバーとブラックの2色があり、キッチンの色や好みで選択できます。自分が欲しい機能に合わせてカスタマイズして自分だけのキッチンを選んでください。
洗面コーナー

つづいて紹介するのは洗面コーナー。独立洗面台は家を選ぶときの基準にもなりうる重要な設備です。とくにコロナ流行以降は玄関近くにも洗面台を置きたいという声が多いようで需要が高まっています。
洗面台はインテリアとしての需要も

みなさんが洗面台に求めるものはなんでしょうか。化粧品を多くしまえる収納?それ以外にもドライヤーを使えるようにコンセントもほしいですし、三面鏡があると身支度の際に便利です。
前述通り玄関近くにも洗面台がほしいという声も多く、来客が使用することも考えておしゃれにもこだわった洗面台の人気があるようです。TOTO石神井ショールームでは木目調タイプのドレーナが展示されており、おしゃれな洗面台と合わせてプリザーブドフラワーが置かれています。
洗面台は手を洗う場所であり、その用途から家族以外に来客が使用することも多いのでこのようなデザインの洗面台を別で設置するという方も増えているとのことです。
きれい除菌水で歯ブラシもキレイ
洗面台でも忘れてはいけないのがきれい除菌水。洗面台ではとくに歯ブラシや排水口の汚れに有効です。毎日使用する歯ブラシは菌が繁殖しやすいですが、使用後に毎回きれい除菌水をかけておくだけで菌の繁殖が防げるので洗面台交換の際にはこの機能があるものを選びたいですね。
キッチンや浴室の排水口とは異なり口が狭い洗面台は髪の毛が止まりやすく、化粧や洗顔などで汚れも溜まりやすいです。きれい除菌水は排水口上部にあり自動的に排水口へ噴霧されるようになっているのできれいな状態を保てます。
両面開きの洗面台

取材スタッフが気になったのはスウィング三面鏡が搭載されたこちらのモデル。洗面台は間口に合わせて設置されることが多いので外開きの扉が使いづらいときもあります。そこでこのタイプでは内開きに開くことができ、中の物を取り出しやすいようになっています。
さらにこの袖鏡は手前に引き出すことも可能。コンタクトをつけるときやヒゲを剃るときに前かがみになる必要がなく使いやすいデザインになっています。
手前には小物以外にスマホがおけるサイズの台があり、動画を見ながら準備ができるというのもポイントです。
用途に合わせた照明
スッキリ目覚めたい朝の支度時には明るめの昼光色、落ち着きたいお風呂の準備には電球色と色温度の異なる照明にすることで時間に合った照明で使用できます。とくに寝る前には温かみのある照明にすることで睡眠を妨げず、リラックスできるよう考えられているのは嬉しいです。
サイズやパーツは間口に合わせて
気に入った水栓を好きな場所においてシミュレーション
洗面台は間口や好みに合わせてカスタマイズが可能です。たとえば洗面ボウルはこのタイプが、水栓はこっちがいいといった場合にすぐシミュレーションできるよう水栓が並んでいました。皆さんはどのパターンがお好みでしょうか。
カスタマイズできるのは水栓やボウルだけでなく収納も同じです。左右どちらかにつけるのか、どのサイズにするのかなど間口とも相談をして家族が使いやすい洗面台に決められます。
浴室コーナー

次に紹介するのは浴室コーナー。こちらも新商品が通水展示されており、気になる最新機能も体験できます。実は浴室リフォームを行う方の約8割は洗面所を同時にリフォームするとのことで、同時にイメージできるよう洗面所付きで展示されています。
使用感がわかるシンラの魅力

浴室コーナー正面にあり、ひと際存在感を放っているのがTOTOが誇る最上級モデルのユニットバスのシンラ。落ち着きのある雰囲気で極上のバスタイムを過ごせます。
石神井ショールームではシンラに通水をして各機能の体験ができるため、浴室リフォームを考えていなかった方にも一度は見ていただきたい代物です。シンラには使用者がリラックスできるようさまざまな機能が搭載されており、それを余すことなく自身の目で確認できます。
肩と腰を温める楽湯
楽湯は肩と腰の2箇所からお湯を出すことで心地よい刺激を与えるというもの。お湯の強さは3段階の調節が可能で気分に合わせて流量を変えることができます。楽湯は打たせ湯のように使うことでリラックス効果と全身を温める効果があり、入浴の時間をより良い時間にしてくれます。
照明は気分に合わせて6変化
浴室照明はON/OFFだけではなく6パターンあり、その時の気分に合わせて採光のバスタイムを演出してくれます。最も明るいリフレッシュモードでは朝日のようにな白い光でスッキリとした目覚めを、瞑想ゆらぎモードではダウンライトを消灯し、カウンター下の照明が炎のゆらぎのような温かな光で心を落ち着かせてくれます。
瞑想ゆらぎモードは実際に見ていただきたいのですが、その照明は1/fゆらぎを再現しており、まるでろうそくの炎が揺れるかのように点滅。生体リズムと共鳴するこの照明の揺れは自律神経が整い、精神が安定すると言われています。一日の終わりに穏やかなバスタイムを体験できます。
使用後もきれいに保つ床ワイパー洗浄
朝、お風呂場に行ったときに足が濡れたという経験ありませんか?またはお風呂に入ろうとしたらすでに家族が使用していて床が濡れていたなんてこともよくあることです。必ずしも不衛生というわけではありませんがなんか嫌な気持ちになるのは私だけではないはずです。
シンラでは洗面所に設置するボタン一つでカウンター下の水栓からワイパーのように水を流して洗い場を洗浄します。水は排水口に向かって流れるのでゴミや皮脂などの汚れは次の人が入る前に流されます。最後にきれい除菌水が流れるので汚れだけでなく菌の繁殖も抑えてくれます。
お風呂といえばピンク色の赤カビや黒カビが発生して掃除に悩む方も多いです。きれい除菌水を散布することで掃除の手間を減らすこともでき、いいことづくめです。
あなた好みのお風呂ってどんなお風呂?
実際に組み替えてみると好みの組み合わせに出会えるかも
この記事を読んでいる方はどんなお風呂にしたいですか?取材スタッフの中でも高級感のある木目デザインがいいというスタッフや、黒を貴重としたシックなデザインがいいというスタッフがいて面白いなと感じました。TOTO、DAIKEN、YKK APの3社は、“十人十家”をテーマに、10人いれば10通りのくらしの想いがあるとしてそれぞれの想いをかなえる空間を提案してくれます。
そんな方も安心してお風呂が選べるようにミニチュアのシミュレーションキットがありました。壁にはすべてのカラーのサンプルがあり、浴槽や壁、床、カウンターなどのアクセサリーを自由に組み替えて浴室のイメージができます。文字通り無限大の可能性が広がっており、ここであなた好みのお風呂に出会えるかもしれません。
実はオプションパーツにもこだわりが
使用感はもちろん細かな配慮が光ります
TOTOのユニットバスではオプションパーツも自由に選べます。照明やシャワーヘッド、棚は自分の使いやすいものを選んでカスタマイズすることで自分にあった自分だけのお風呂空間にリフォームできます。
実はこのアクセサリーにもこだわりがあり、棚板が取り外せるような仕組みになっています。お風呂の床にシャンプーボトルを置くとカビなどの汚れの原因になり、せっかくの床ワイパー洗浄も無駄になってしまいます。しかし棚にボトルを置くようにし、使う人によって洗面所で保管することでぬめりなどの汚れを防ぐ効果にも期待できます。
また、最近のシャワーはウルトラファインバブルによって気持ちいいシャワーや保湿性能があるものも増えてきました。TOTOでも同じくこのきもちいいシャワーの開発を進めており、通常細かな水粒によって温度が下がってしまうのを防ぎながら使えるウルトラファインバブルのシャワーヘッドなども選択できます。
冬でも寒くないお掃除ラクラクほっカラリ床

TOTOユニットバスの売りでもあるお掃除ラクラクほっカラリ床が体験できるのもショールームの良いところ。お掃除ラクラクほっカラリ床はお風呂の床ではありますがまるで畳のような踏み心地の床です。断熱層があるため冬の寒い日でもお風呂が億劫でなくなります。実際に膝をついて試してみるとわかりやすいのですが、全く痛くないので掃除や子どもの世話もしやすい点が喜ばれているようです。
お掃除ラクラクほっカラリ床は水はけの良さも評価されています。規則正しく刻まれた溝によって表面の水を誘導して排水口へ流すことですぐに乾くのは嬉しく、実際に床ワイパー洗浄をした後の床も帰る頃にはカラリとしていました。
また、お掃除ラクラクほっカラリ床の表面には特殊加工が施されており、親水性が高く汚れを浮かせて流すような仕組みとなっています。この仕組みは石神井ショールーム内の体験コーナーで実際に体験することができます。冷やされた鉄板の上に並べられた従来の床とお掃除ラクラクほっカラリ床を比較したときの表面温度は歴然とした差があります。ペンで書いた汚れも霧吹きを吹きかけるだけで簡単に落とすことができるため、掃除しやすさがわかる仕組みとなっています。
ザラザラしてる床ってむしろ汚れは溜まらない?

お掃除ラクラクほっカラリ床は触ってみるとわかるように表面がザラザラとしており、むしろ汚れが溜まりやすいのでは?と思ってしまいます。
実際、取材スタッフもホームページの説明を読んだときにその印象を持っており、質問させていただきましたが、特殊加工による親水性や水はけの良さがあるため汚れが溜まらずきれいに流れるとのこと。

床ワイパー洗浄が排水口に向かって水が流れるのを手助けしてくれるのもあり、TOTOの検証では4週間お風呂掃除をしなくてもこんなに汚れないの!?と驚いてしまうほどきれいでした。
トイレコーナー

最後に紹介するのはTOTOの目玉商品と言っても過言ではないトイレコーナー。今回の取材でもバッチリ見学させていただきました。
最初に目に入るのはドレッサー付きの空間
トイレはここまで快適になっていたのかと驚く
トイレコーナーでまず目に入るのは空間展示されたネオレストLS。その横にはプレミアムシリーズのレストルームドレッサーが用意されており、使用感を試すことができます。ネオレストLSと言えば凹凸の少ないウェーブラインに加えてゆったりと座れる椅子のような便座が特徴のタンクレストイレです。
レストルームドレッサーはビルトインリモコンを搭載しており、利便性とデザイン性の両方を兼ね備えたトイレ空間が体験できます。実際に近づくと自動で便座が開き、便座に座るとリモコンが登場。立ち上がって離れると便ふたとビルトインリモコンが自動で閉じるという一連の流れを体験できます。
ずらりと並ぶTOTOの主力選手
並べてみると結構違いがわかる
ネオレストLSの奥にはずらりとTOTO製品が並びます。奥に見える2つのトイレはピュアレストQRとピュアレストEX。どちらも組み合わせ便器として人気が高い商品です。中央に見えるトイレタンクがつながった一体型トイレはGG-800で節水機能にも優れるタイプのトイレです。そして丸みを帯びたネオレストRSと実演が可能なネオレストASと2つのタンクレストイレが並びます。
TOTO石神井ショールームでは基本的にグレード順に商品が並んでおり、この写真では手前から奥に進むにつれてグレードが下がり安価になっていきます。これは予算と機能を比べやすくするための工夫で、ひとつグレードを変えるとどれくらい変化が出るかわかりやすくするためとのことです。実際それぞれの商品はホームページでも紹介されていますが、並べてみるとサイズやデザインの違いがよくわかります。
ネオレストASの機能を体験してみよう
ネオレストASは実際の機能であるびっくリーン技術の実演ができるように展示されているので、見学の際には機能を見て商品選定の助けとしてもらえればと思います。
まず使用する前には便器に水を自動噴射することで汚れが付きづらくしています。ウォシュレットのノズルは使用前後に水でセルフクリーニング。トイレ使用後はきれい除菌水でノズルの内側も外側も洗浄してくれます。流したあとはきれい除菌水の噴霧に加えて便座裏に届くように温風でふきかけをします。これによって尿はねの対策を行います。
洗浄は渦を巻くようなトルネード洗浄によって少ない水でありながらも汚れをしっかり洗い流す工夫がされており、洗浄時の音もとても静かです。

奥には空間展示で雰囲気を体験

皆さん家のトイレを思い浮かべてみてください。三方が壁で囲まれており、今までの展示ではなかなか距離感が掴めなかったという感想を抱いた方もいるでしょう。でもご安心ください。TOTO石神井ショールームではトイレの個室での展示も用意されています。
実際コンパクトなトイレというがどれくらいコンパクトに感じるのか、横に手洗器を設置するとどうなるのか、壁紙や床の柄とマッチするのかを確認できる空間展示も行われています。実際に個室に入ってみてトイレだけでなくトイレ空間の体験をしてみてください。
来客用トイレにもTOTOのこだわりが

トイレ展示の奥にあるトイレ、実は私たち利用者が実際に使用するトイレにももちろんTOTO製品が使用されています。取材スタッフも密かに気になっていた部分で、ショールームのトイレってどのトイレなんだろうと思っていたらこだわり部分として紹介されてしまいました。

来客用トイレにはネオレストLSとGGに分けて設置されているので、ただ座ってみるのとは違う本物の使用感を試すことができます。機会があればぜひ一度使用してみてください。
TOTO担当者からひとこと
本日はお忙しい中取材を引き受けていただきありがとうございました。さいごにこの記事を読んでいる方へ一言いただけますか。
舟木さんTOTO石神井ショールームへの行き方
TOTO石神井ショールームは駐車場があるため車で見学に行くことも可能です。駅やバス停も近くにあるので自身が行きやすい方法で行くようにしてください。
もしカタログをたくさんもらって帰りたいという場合は車で行くのがいいかもしれません。
電車の場合
電車の場合は西武新宿線の上石神井駅が最寄り駅です。お住まいの近くの駅から上石神井駅まで電車で移動し、そこから徒歩でおよそ12分ほどの場所にあります。
駅についたら北口から出て、目の前の交番を右折。真っ直ぐ進むとある早大学院前の信号で左折してください。交差点には大塚歯科があります。LAWSONのある石神井台4丁目の信号を直進し、100mほど進むとTOTO石神井ショールームがあります。

バスの場合
バスの場合は西武バスの早稲田高等学院が最寄りです。バス停からは徒歩でおよそ8分の道のりです。バス停を降りたら上石神井駅方面へ歩きます。しばらく歩くと早大学院前の信号があるのでそこを右折。LAWSONのある石神井台4丁目の信号を直進し、100mほど進むとTOTO石神井ショールームがあります。
車の場合
車で見学に行く場合は住所に「東京都練馬区石神井台4-9-7」を入力して向かってください。新青梅街道沿いにあり、扇山公園のむかい、オザキフラワーパークの近くにTOTO石神井ショールームがあります。
リフォーム前にはお近くのショールームへ訪問してみませんか?
今回はTOTO石神井ショールームに取材をさせていただき、ショールーム内の展示や商品の紹介をしました。今までTOTO製品に限らずさまざまな住宅設備を見てきましたが、実際にショールームに行くことで知ったことも多く、改めてショールーム見学の重要さを実感しました。
リフォームは決して安い買い物ではなく、一度工事をしたら10年近くは使用し続けます。今の生活がより良い暮らしになるように、自分や家族が納得する良いものにリフォームできるよう時間をかけて商品や業者を選ぶべきだと思います。今回のショールーム取材レポがリフォームを考えている方のひと押しになれば幸いです。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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