酷似サイトにご注意ください
トイレの止水栓の役割とは?止水栓の閉め方・開け方のポイントを紹介イメージ
PR

トイレの止水栓の役割とは?閉め方・開け方・調整方法を紹介!

2025.04.30
2021.03.31
トイレの止水栓の役割とは?止水栓の閉め方・開け方のポイントを紹介イメージ
◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
トイレの修理や交換の準備として、閉める必要があるのが「止水栓」です。止水栓という言葉を聞いたことがあっても、具体的にどういったものかわからないという方は多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、止水栓が具体的にどのような役割を果たしているのか、また止水栓を開閉する際のポイントなどについて解説していきます。
水まわりのレスキューガイドがおすすめ! トイレの交換修理業者
お住まいのエリアでオススメの業者を見る
目次 
伊藤 直樹
監修者

水道設備業者 トイレ・洗面・キッチン設備主任

伊藤 直樹 (株式会社プログレス)

株式会社プログレス 入社平成24年3月  暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにてトイレ・洗面・キッチン周りの設備主任を担当。水回り業務に8年従事し、累計3000件のトイレ・洗面・キッチン関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「トイレ・洗面・キッチン」のスペシャリスト。

続きを読む

トイレの止水栓とは?

今まで水まわりのトラブルを経験したことがない人にとっては、「止水栓」と聞いてもピンと来ないかもしれません。

止水栓とは、水道と水の供給口(洗面台・流し台の蛇口やトイレ)などの間にある栓を指し、この止水栓を開けることで水が供給されるようになります。

ここでは、トイレの止水栓の設置場所や機能、種類などについて詳しく解説していきます。

止水栓の場所と役割

トイレの止水栓の役割は、トイレに供給される水を止めることです。また、止水栓の開け具合によって、水の供給量を調整することも可能です。

例えば、トイレの水漏れが起こった際には止水栓を閉めて給水量を調節することで水漏れを一時的に止めることができます。

また、元栓と違いトイレのみの給水量を調節するものですので、トイレの止水栓を閉めても、お風呂や洗面台など他の水まわり設備はいつもどおり使用することができます。

止水栓はどういうときに閉めるのか

止水栓を閉めるのは、主にトイレが故障して修理するときや、トイレを新しいものに交換するときなどです。止水栓を閉めないままトイレの修理・交換をしてしまうと、水があふれてしまう危険性があります。

水漏れが起こった際に止水栓を閉めれば、一時的に水漏れを止めることも可能ですが、根本的な故障の解決にはなりません。あくまで修理業者が到着するまでの応急処置として考えましょう。

また、トイレのタンク内の水があふれないよう、水の供給量を調整するために止水栓を少し閉じることもあります。

トイレの止水栓の種類

トイレの止水栓には以下のような種類があります。

トイレの止水栓の種類
  • 外ネジ式タイプ
  • 内ネジ式タイプ
  • ハンドル式タイプ

外ネジ式タイプ

外ネジ式タイプの止水栓

外ネジ式タイプは一般的なトイレでよく使われるタイプで、止水栓の突起部分がマイナスの溝になっているものです。

サイズの合うマイナスドライバーで開閉でき、時計回りに回すことで閉まり、反時計回りに回すと開きます。

内ネジ式タイプ

内ネジ式タイプの止水栓

内ネジ式タイプはマイナス溝がくぼんでおり突出していないタイプです。

開閉は外ネジ式タイプと同じく時計回りで閉まり、反時計回りで開きます。

ただし、外ネジ式タイプと比較すると溝が突出していないため、少し作業しにくいタイプです。

ハンドル式タイプ

ハンドル式タイプは蛇口と同じように、ハンドルを使って開閉を行えるタイプです。

他の2つとは違い、道具を使わずに開閉することが可能で、時計回りに回すと閉まり、反時計回りに回すと開きます。

ただし、他の2つと違い、ハンドルが緩んでいると水漏れの原因になったり、トイレ掃除の際にぶつかってしまうと開閉が行われてしまうという注意点もあります。

止水栓の場所

トイレの止水栓はトイレのタイプなどによって場所が違いますが、主に床や壁、トイレによっては便器内に収納されている場合もあります。

タンクのついている一般的なトイレの場合は壁もしくは床に設置されていることが多く、給水管の途中に止水栓があります。

止水栓の場所

しかし、タンクのないタンクレストイレの場合、便器の中に収納されていることがあるため、見える位置にありません。

そのため、タンクレストイレをお使いで止水栓が見当たらない場合は便器側面のパネルをチェックし、止水栓の有無を確認してください。

止水栓を閉める際の事前準備

止水栓を閉める際は、事前準備をしっかり済ませておくことが重要です。事前準備を怠ると水漏れが悪化してしまうこともあるので、入念に確認しておきましょう。

道具を準備する

止水栓を閉める際は使う工具はマイナスドライバーだけで大丈夫です。止水栓が上の画像のような外ネジ式の場合は、マイナスドライバーがなくても10円玉でも代用可能です。また、トイレ購入時に付属している開閉金具も使用できます。

水漏れを解消する際には一度止水栓を取り外すため、給水管やホースに残っている水がこぼれ出るおそれがあります。養生としてビニールシートやぞうきん、バケツを用意しておきましょう。作業をする際にはゴム手袋の着用も忘れずに。

ウォシュレットの場合はプラグを抜く

ウォシュレットの場合はプラグを抜く

使用している便座が温水洗浄便座(ウォシュレット)の場合は水漏れが原因で感電してしまうこともあります。プラグを差したまま作業をして漏電しないようにあらかじめコンセントから電源プラグを抜いておきましょう。

プラグを抜くときには必ず乾いた手で抜いてください。また、抜いたあとの電源プラグは濡れないように高い位置においておくか、ビニール袋を被せておきましょう。

水の元栓を閉めておく

水を住宅に供給している元栓も閉めておきましょう。元栓を閉めておくことで、仮に作業中に水漏れが発生してしまっても、被害の規模を抑えられます。

元栓の位置は、戸建ての場合は宅地内の地面上に、集合住宅の場合は玄関横にあるパイプシャフト内にあります。

止水栓を閉める際のポイント

止水栓を閉めるにあたり、注意すべきポイントがいくつかあります。トラブルの発生を防止するために、以下のポイントをしっかりと押さえておきましょう。

止水栓の閉め方

止水栓の閉め方

まず、止水栓をマイナスドライバーまたは便器に付属している開閉金具で、時計回りにしっかりと閉めます。ハンドル式の場合は、手でハンドルをしっかり回してください。

ちなみに、止水栓の閉まり具合を確認するには、一度トイレの水を流す方法が有効です。タンク内の水が増えなければ、止水栓がしっかりと閉まっている証拠です。止水栓が固くなっていて開かないときは、無理に開けようとすると破損してしまうこともあるので、無理をせず業者に依頼しましょう。

ドライバーを回した回数を覚えておく

止水栓を閉める際に忘れてはいけないのが、ドライバーで回した回数を覚えておくことです。これは修理や工事が終わったあと、止水栓を開く際の目安になります。

止水栓は前回にしておくのではなく回した回数によって水量を調節しています。閉める時と同じ回数ぶん回すことで修理後に同じ水圧で水が使えます。

不安な方はメモなどに記して保管しておくとよいでしょう。

止水栓を開ける際のポイント

止水栓を閉めるときと同様に、止水栓を開ける際にも注意すべきポイントがあります。以下のポイントを押さえて止水栓を開けるようにしてください。

止水栓の開け方

止水栓を開ける際は、閉めた際に回した回数分だけ、マイナスドライバーまたは便器に付属している開閉金具で反時計回りに回します。誤って止水栓を回しすぎて、全開にしてしまわないように注意してください。

止水栓を開いたあとは、ハンドルで水を流してタンク内の水が便器内に流れていくこと、そしてタンク内に水が溜まりしっかり止まることを確認します。念のため、トイレ周辺に水漏れがないかも確認してください。

水位を確認しながら調整する

水位を確認しながら調整する

便器内に水を供給するオーバーフロー管に流れる水量よりも、タンク内に供給される水量のほうが多いと、タンクから水があふれてしまいます。

水を流してタンク内に溜まる水の量を確認しながら、止水栓の空き具合を適宜調整してください。

止水栓からの水漏れ

止水栓からの水漏れについて

トイレの水漏れの際に応急処置として閉めることもある止水栓ですが、止水栓自体から水漏れが発生してしまうこともあります。

ここでは、止水栓から水漏れが起こった際に考えられる原因と、その対処方法を解説していきます。

止水栓からの水漏れはパッキンの劣化が原因

止水栓からの水漏れの原因としては、止水栓の水漏れを防ぐために取り付けられた、ゴムパッキンの劣化が考えられます。パッキンの寿命は約10年といわれており、止水栓が設置されてから10年以上経っている場合は、パッキンの劣化の可能性が高いでしょう。

また、止水栓の給水フィルターが目詰まりを起こした結果、水の流れが悪くなり漏水を起こすこともあります。そのほか、配管と止水栓の接続部分のナットが緩んでいることも原因となり得ます。ナットの緩みが原因の場合はモンキーレンチでしっかりと締めなおせば水漏れは止まります。

止水栓の水漏れの対処方法

パッキンの交換や給水フィルターのメンテナンスは、道具があれば自分で行うことも可能です。それぞれの手順は以下の通りです。

パッキンの交換

まず、給水管と止水栓の接続部分のナットをモンキーレンチで外します。ナットを外すと、すぐに三角パッキンが確認できるので、劣化が見られるようなら交換しましょう。

三角パッキンの奥のスピンドルを外すと、コマパッキンが設置されています。コマパッキンに劣化があれば、こちらも交換します。パッキンの交換が完了したら、スピンドルを元通りに設置し、ナットをしっかりと締めて 終了です。

止水栓の給水フィルターが目詰まり掃除

まず、給水フィルターのフタを開閉金具で開けます。中のフィルターを取り外し、網目にゴミが詰まっていないか確認してください。ゴミが溜まっている場合は丁寧に清掃し、フィルターを元の位置に戻します。最後に給水フィルターのフタを元通りに戻して完了です。

上記の対応をとっても水漏れが改善しない場合や、水漏れの量が多く早急な修理が必要な場合は、修理業者に依頼してください。

水漏れは時間が経つほど悪化し、修理にかかる費用も増します。周囲のリフォームが必要になる前に修理を行うことをおすすめします。

止水栓以外でおこる水漏れ

止水栓以外でおこる水漏れ

トイレの水漏れトラブルの中には、以下のように止水栓の開閉だけでは解決しないものもあります。

便器のひび割れによる水漏れ

便器の劣化や便器に強い衝撃が加わったことなどが原因でできた、ひび割れからの水漏れの場合は止水栓を閉めても解決するのは難しいです。

止水栓を閉めておけばこれ以上水が供給されることがないため大きな被害には繋がりませんが、トイレを使用すれば水漏れが起きるため早めに水道業者へ相談しましょう。

マイナビニュース水まわりのレスキューガイドでは全国の水道業者を調査して掲載。急な水トラブルで焦って水道屋を探すのではなく信頼できる業者を下記から探してみてください。

床下の配管からの水漏れ

床下配管の劣化や破損による水漏れの場合、トイレの止水栓を閉めても水漏れを解決するのは難しいです。

これらの水漏れは、自力での修理が困難なケースが多く、業者による修理や新しい便器への交換が必要になることがあります。

自力での対応に自信がない場合は業者に相談しよう

トイレの水漏れトラブルが発生した場合、DIYや住宅の修繕などに慣れている方なら、自力で対応することも可能です。しかし、水まわりの修理に不慣れな方や、自分で対応する自信がないという方も多いことでしょう。

そうした方々には、修理業者に修理を依頼も検討してください

修理業者であれば根本的な水漏れの原因を突き止められるうえ、スピーディーに作業してくれるため、修理になかなか時間を割けない方でも安心です。また、メンテナンスも依頼できるので、故障を未然に防げるというメリットがあります。

まとめ

今回はトイレの止水栓について、その役割や開閉の方法、止水栓から水漏れが発生した際の処置方法などをご紹介しました。

トイレの止水栓は、閉める際にも開ける際にも注意すべきポイントがいくつかあります。

それらのポイントをしっかり押さえて開閉しないと、トラブルを余計に悪化させてしまうこともあるので、気を付けて行うようにしてください。

全国規模で対応している
おすすめ業者4
有名人起用&実績豊富で信頼抜群!
イースマイル画像
テレビCMでおなじみ!知名度と豊富な実績を誇る信頼性の高い業者。安心して依頼できるのが魅力。
最短20分到着&深夜料金なし!
ハウスラボホームイメージ
最短20分で駆けつけ、深夜や早朝でも割増料金なし。スピード対応を重視する人におすすめ。
47都道府県対応&24時間365日営業!
水110番
24時間365日対応で、日本全国どこでも依頼可能。幅広い対応力で、急な水トラブルでも安心。
業界トップクラスの実績!
水の生活救急車画像
全国に拠点あり!業界トップクラスの実績で培った技術力でどんな水トラブルでも的確に対応。
※対応エリアは一部地域を除く場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
水まわりのレスキューガイドがおすすめ! トイレの交換修理業者