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54,585件以上水漏れ修理はどこに頼む?
費用相場と安心できる業者選び
キッチンやトイレ、蛇口、給湯器などの水漏れは、放置すると水道代の増加や住宅設備の故障につながる可能性があります。しかし、「どこに依頼すればいいの?」「修理費用はいくらかかる?」と悩む方も少なくありません。この記事では、水漏れの主な原因や対処法、修理費用の相場、信頼できる業者の選び方までわかりやすく解説します。
水漏れが起きたらまずやること
水漏れを見つけたら、まず修理よりも被害を広げない対応を優先しましょう。止水栓や元栓で水を止め、床や電源まわりの安全を確認します。賃貸住宅では、管理会社や大家への連絡も必要です。
止水栓や元栓を閉めて水を止める
水漏れが起きたら、最初に行うべきことは水を止めることです。蛇口、トイレ、洗面台などは、設備の近くに止水栓がある場合があります。水が漏れている設備の止水栓を時計回りに回し、水が止まるか確認しましょう。
止水栓の場所が分からない場合や、漏れの勢いが強い場合は、家全体の元栓を閉めましょう。元栓を閉めれば住宅内の水の供給を止められるため、被害の拡大を抑えやすくなります。
ただし、止水栓や元栓が固くて動かないときに、工具で無理に回すのは避けてください。部品を破損させるおそれがあります。動かない場合や水が止まらない場合は、管理会社や水漏れ修理業者へ相談しましょう。

床や電源まわりを確認する
止水したあとは、床や収納内、家電、コンセントまわりに水が広がっていないか確認しましょう。床にたまった水はタオルなどで拭き取り、家具や収納物が濡れている場合は移動させて被害を抑えます。
温水洗浄便座や洗濯機、給湯器、コンセント周辺で水漏れしている場合は注意が必要です。水と電気が接触すると、感電や漏電、機器の故障につながるおそれがあります。濡れた手で電源プラグやスイッチに触れたり、通電したまま機器を分解したりしないでください。
安全に作業できる場合は、電源プラグを抜いたり、必要に応じてブレーカーを落としたりして通電を止めましょう。不安がある場合は無理に触らず、水漏れ修理とあわせて電気設備の安全確認についても相談することをおすすめします。
賃貸住宅では管理会社や大家に連絡する
賃貸住宅で水漏れが起きた場合は、まず止水や応急処置を行い、その後に管理会社や大家へ連絡しましょう。水漏れの原因や設備の所有区分によっては、修理費用を誰が負担するかが変わることがあります。
自己判断で業者を呼ぶと、あとから費用負担でもめる可能性があります。契約内容や管理会社の指示を確認し、どの業者に依頼すべきか、費用は誰が負担するのかを確認してから進めると安心です。
ただし、深夜や休日などで管理会社や大家とすぐに連絡が取れない場合もあります。水漏れが続いていると被害が拡大するおそれがあるため、応急処置を行ったうえで、必要に応じて水道修理業者へ相談しましょう。連絡が取れるようになったら、できるだけ早く状況を報告してください。
緊急向けおすすめ水漏れ修理業者3選
水漏れは放置すると床や壁の損傷につながるため、できるだけ早く対応することが大切です。とはいえ、どの業者に依頼すればよいか迷う方も多いでしょう。ここでは、全国的に対応エリアが広く、急な水漏れトラブルでも相談しやすい修理業者を3社紹介します。
| 業者名 | 問い合わせ・詳細 | 営業時間 | 定休日 | 即日対応 | 作業料金 | 水道局指定 | クチコミ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
イースマイル
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〇 | 24時間 | 年中無休 | Web割で 実質5,500円~ |
〇 |
(198件)
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ハウスラボホーム
|
〇 | 24時間 | 年中無休 | Web割で 実質4,400円~ |
〇 | ー | |
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クラシアン
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〇 | 24時間 | 年中無休 | 作業料金8,800円〜+事務手数料 | 〇 |
(105件)
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地域別に水漏れ修理業者を探す
水漏れ修理は、対応エリア内の業者へ依頼することでスムーズな対応につながりやすくなります。お住まいの地域で水漏れ修理を依頼したい方は、以下の地域別ページをご覧ください。おすすめ業者や修理費用の目安、依頼前に確認したいポイントを地域ごとにまとめています。
| 北海道・東北地方 | |
|---|---|
| 北陸・甲信越地方 | |
| 関東地方 | |
| 東海地方 | |
| 関西地方 | |
| 中国地方 | |
| 四国地方 | |
| 九州/沖縄地方 |
水漏れ箇所別の原因と対処法
水漏れが発生した場合は、まず止水栓や元栓を閉めて被害の拡大を防ぎましょう。そのうえで、蛇口、キッチン、洗面台、トイレ、浴室、洗濯機、壁・床・天井など、水漏れしている場所に応じた対処を行うことが大切です。ここでは、箇所ごとの主な原因や対処法を紹介します。
蛇口まわりの水漏れ
蛇口まわりの水漏れは、漏れている場所によって原因が異なります。蛇口の先端から水が垂れる場合はパッキンやカートリッジの劣化、ハンドルやレバーの付け根から漏れる場合は内部部品の劣化、根元や接続部から漏れる場合はナットの緩みなどが考えられます。
接続部のナットが緩んでいる場合は締め直して改善することもありますが、パッキンやカートリッジが劣化している場合は交換が必要です。また、蛇口本体の破損や長期間使用した蛇口では、本体交換が必要になるケースもあります。
水漏れの量が多い場合や、部品交換をしても改善しない場合は、蛇口本体や配管側に問題が発生している可能性があります。原因の特定が難しいときは、無理に分解せず修理業者へ相談することも検討しましょう。
キッチンの水漏れ
キッチンの水漏れは、蛇口だけでなく、シンク下の給水管や排水トラップ、排水ホースなどから発生することがあります。まずはシンク下を確認し、どこから水が漏れているのかを見極めましょう。
水を使っていないときも漏れている場合は給水管や蛇口側、水を流したときだけ漏れる場合は排水トラップや排水ホースなど、排水側に原因があることが考えられます。また、接続部のナットの緩みやパッキンの劣化によって水漏れが発生するケースも少なくありません。
接続部の緩みであれば締め直して改善することがありますが、配管やホースの破損が原因の場合は部品交換が必要です。水漏れ箇所が特定できない場合や、シンク下に水がたまり続ける場合は、早めに修理業者へ相談しましょう。
洗面台の水漏れ
洗面台の水漏れは、蛇口やシャワーホース、給水管、排水パイプなどから発生することがあります。洗面台下の収納内で起こることも多く、床や収納物が濡れて初めて気づくケースも少なくありません。
水を使ったときだけ漏れる場合は排水パイプやシャワーホース、常に水がにじんでいる場合は給水管や接続部に原因があることが考えられます。また、パッキンやホースの劣化によって水漏れが発生することもあります。
接続部の緩みであれば締め直して改善する場合がありますが、シャワーホースや内部部品が劣化している場合は交換が必要です。収納内の奥や壁際から水漏れしている場合は原因の特定が難しいため、無理に分解せず修理業者への相談を検討しましょう。
トイレまわりの水漏れ
トイレまわりの水漏れは、タンク、給水管、便器と床のすき間、温水洗浄便座まわりなどで発生することがあります。水漏れしている場所によって原因が異なるため、まずはどこから水が出ているのかを確認しましょう。
給水管や接続部からの水漏れはナットの緩みやパッキンの劣化、タンクまわりの水漏れは内部部品の故障などが考えられます。また、床が濡れている場合は、水漏れだけでなく結露や尿はねが原因になっているケースもあります。
接続部の緩みであれば改善する場合がありますが、タンク内部の故障や便器と排水管の接続部分に問題がある場合は修理が必要です。温水洗浄便座まわりから水漏れしている場合や、原因が特定できない場合は、無理に分解せず修理業者へ相談しましょう。
浴室の水漏れ
浴室の水漏れは、蛇口やシャワーホース、シャワーヘッド、排水口などで発生することがあります。まずはどこから水が漏れているのかを確認し、水漏れ箇所を特定しましょう。
蛇口やシャワーまわりでは、パッキンやホースの劣化、接続部の緩みが原因になることがあります。また、排水口まわりでは、髪の毛や汚れがたまって排水が追いつかず、水があふれて床が濡れているケースもあります。
排水口の汚れを取り除いたり、接続部の緩みを確認したりすることで改善する場合もあります。ただし、水漏れが続く場合や、壁や床の内部から漏れている可能性がある場合は、配管に問題が発生していることも考えられます。原因が分からないときは、無理に分解せず修理業者へ相談しましょう。
洗濯機まわりの水漏れ
洗濯機まわりの水漏れは、蛇口や給水ホース、排水ホース、排水口などで発生することがあります。まずはどこから水が漏れているのかを確認し、水漏れ箇所を特定しましょう。
給水中に漏れる場合は、蛇口や給水ホースの接続部の緩み、パッキンの劣化などが原因として考えられます。一方、排水時に水があふれたり漏れたりする場合は、排水ホースの抜けや破損、排水口のつまりなどが原因になっていることがあります。
ホースが外れている場合は正しく接続し直し、接続部が緩んでいる場合は締め直すことで改善することがあります。ただし、ホースの破損や排水設備の不具合が原因の場合は修理や交換が必要です。特に集合住宅では階下漏水につながるおそれもあるため、水漏れが続く場合は早めに修理業者へ相談しましょう。
壁・床・天井の水漏れ
壁紙が浮く、床がじわじわ濡れる、天井から水が落ちるといった症状は、壁内や床下、上階など見えない場所で水漏れが起きている可能性があります。表面を拭いても再び濡れる場合は、内部で漏水が続いているおそれがあるため注意が必要です。
原因としては、壁内配管や床下配管の劣化、上階の水まわりからの漏水などが考えられます。水が広がらないようにタオルなどで拭き取り、家具や家電は濡れない場所へ移動させて、被害の拡大を防ぎましょう。
賃貸住宅やマンションでは、まず管理会社や大家に連絡してください。持ち家の場合は、漏水調査に対応できる修理業者へ相談するのが基本です。壁や床を自分ではがしたり、原因を探すために無理に解体したりするのは避けましょう。
見えない漏水はメーターで確認
床下や壁内、地中配管など、見えない場所で水漏れが起きている場合は、水道メーターで確認できることがあります。水道代が急に上がった、家のどこかで水の音がする、使っていないのに床や壁が濡れるといった場合は注意が必要です。
確認するときは、家中の蛇口を閉め、トイレや洗濯機なども使っていない状態にします。そのうえで水道メーターを見て、パイロットと呼ばれる部分が動いているか確認しましょう。
水を使っていないのにパイロットが回っている場合は、給水管や水まわり設備のどこかで漏水している可能性があります。原因の特定や修理には専門的な調査が必要になるため、自分で修理しようとせず、漏水調査に対応できる業者へ相談しましょう。賃貸住宅では、先に管理会社や大家へ連絡してください。
自分で修理できる水漏れの範囲
水漏れの原因が見えていて、軽い接続部の緩みやパッキンの劣化などであれば、自分で対処できる場合があります。ただし、止水できていること、作業箇所を安全に確認できること、交換する部品の型番や適合が分かることが前提です。原因が分からないまま分解したり、無理に修理したりするのは避けましょう。
ナットの緩みは締め直す
蛇口の根元や給水管、排水トラップの接続部から水がにじむ場合は、ナットの緩みが原因になっていることがあります。作業前に止水栓や元栓を閉め、水が止まっていることを確認してから、接続部の状態を見ましょう。
ナットが緩んでいる場合は、モンキーレンチなどの工具で少しずつ締め直します。締めたあとは水を流し、同じ場所から水がにじまないか確認してください。
強く締めすぎると、パッキンや接続部品を傷めたり、樹脂部品が割れたりすることがあります。工具を使う場合は一気に力をかけず、様子を見ながら調整しましょう。
締め直しても水漏れが止まらない場合は、パッキンの劣化や部品の破損が考えられるため、無理に締め続けず、部品交換や業者への相談を検討しましょう。
部品交換は必ず型番確認を行う
パッキンやカートリッジなどの部品交換は、自分で対応できる場合もあります。ただし、見た目だけで部品を選ぶと、サイズや形状が合わず、水漏れが改善しないだけでなく、症状が悪化することもあります。
交換前には、蛇口や設備のメーカー名、品番・型番、設置タイプを確認しましょう。取扱説明書やメーカーサイト、現在取り付けられている部品の表示などを確認し、同じ規格の部品を選ぶことが大切です。
止水できない場合や、型番・適合部品が分からない場合、分解に不安がある場合は、無理に作業を進めないでください。合わない部品を取り付けると、再び水漏れしたり、設備を傷めたりする可能性があるため、必要に応じて業者へ相談しましょう。

排水側は水を流して確認する
シンク下や洗面台下で、水を流したときだけ漏れる場合は、排水トラップ、排水ホース、排水管の接続部に原因がある可能性があります。確認する前に収納物を出し、濡れている部分を拭き取って、どこから漏れているか分かりやすい状態にしましょう。
周辺を乾かしたうえで少量の水を流し、接続部やホースまわりから水が出てこないか確認します。接続部から水がにじむ場合は、ナットの緩みやパッキンの劣化が関係していることがあります。
ナットの緩みであれば締め直して改善する場合がありますが、排水ホースの破損やパッキンの劣化がある場合は部品交換が必要です。無理に分解すると、部品を戻せなくなったり接続がずれて水漏れが悪化したりすることがあります。水を流していないときも漏れている場合は、給水側の水漏れも疑いましょう。
業者に依頼したほうがよい
水漏れ症状
水漏れには、自分で対処できるものと、早めに業者へ依頼したほうがよいものがあります。水が止まらない、漏れている場所が分からない、壁内・床下配管や電気設備が関係している場合は、無理に作業すると被害が広がるおそれがあります。ここでは、業者への相談を検討したい症状を紹介します。
水が止まらない場合
止水栓や元栓を閉めても水漏れが続く場合は、早めに業者へ相談しましょう。勢いよく水が漏れている、床に水が広がり続けているといった状態は、被害が拡大しやすく緊急度が高い症状です。
応急処置だけで済ませようとすると、床材や壁、家財が濡れて、修理範囲が広がる可能性があります。マンションやアパートでは階下漏水につながるおそれもあるため、しばらく様子を見るのではなく、早めに対応することが大切です。
賃貸住宅では、止水や拭き取りを行ったうえで、管理会社や大家にも連絡してください。水が止まらない水漏れは、自分で原因を特定するのが難しい場合もあるため、専門業者に状況を確認してもらいましょう。
漏れている場所が分からない場合
水道メーターのパイロットが回っているのに漏水箇所が見えない場合や、床・壁が湿っている場合は、見えない配管で水漏れしている可能性があります。天井から水が落ちる場合も、上階や天井裏の配管から漏水しているおそれがあるため注意が必要です。
原因が分からないまま水を使い続けたり、壁や床を自分ではがしたりすると、被害が広がることがあります。表面の水を拭き取っても、内部で水漏れが続いていれば、床材や壁材の傷みにつながる可能性があります。
漏れている場所が特定できない場合は、自分で探し回らず、漏水調査に対応できる業者へ相談しましょう。賃貸住宅や集合住宅では、管理会社へ連絡し、建物設備や上階からの漏水も含めて確認してもらうことが大切です。
電気設備の近くで漏れている場合
温水洗浄便座、洗濯機、給湯器、コンセント、延長コードの近くで水漏れしている場合は、感電や漏電、機器故障につながるおそれがあります。水漏れの修理だけでなく、電気まわりの安全確認も必要です。
濡れた手で電源プラグや機器に触れたり、通電したまま分解したりしないでください。安全に作業できる場合は止水し、水が電気設備へ広がらないように周囲を拭き取りましょう。
プラグやコンセントが濡れている場合は、無理に触らず、分電盤のブレーカーを落とすなど安全な方法で電気を遮断してください。機器内部や配線まわりの確認が必要な場合は、自分で判断せず、水漏れ修理業者や電気設備に対応できる専門業者へ相談しましょう。
修理しても再発する場合
パッキン交換やナットの締め直しをしても水漏れが再発する場合は、部品の劣化だけでなく、蛇口本体や接続部、配管側に問題がある可能性があります。本体の劣化や接続部のゆがみ、配管の傷みなどが原因になっていることもあります。
同じ場所から何度も漏れる、しばらくするとまた水がにじむ、複数箇所で不具合が出る場合は、自己修理を繰り返さないほうが安全です。部品を交換しても根本原因が残っていると、水漏れが再発する可能性があります。
水漏れが繰り返し起こる場合は、業者に点検を依頼する目安です。無理に部品交換を重ねるのではなく、設備全体の状態を確認してもらい、修理で対応できるのか、本体交換が必要なのかを判断しましょう。
水漏れ修理の費用相場
水漏れ修理の費用は、漏れている場所や作業内容、交換する部品の有無によって変わります。軽い部品交換で済む場合もあれば、本体交換や配管修理が必要になる場合もあります。見積もりを確認するときは、作業費だけでなく、出張費や部品代を含めた総額を確認しましょう。
水漏れ修理の費用は総額で確認する
まずはじめに、水漏れ修理の料金は、作業費だけで決まるわけではありません。基本料金、出張費、部品代、見積費、夜間・早朝の割増料金、追加作業費などがかかる場合があり、業者によって料金体系も異なります。
広告に「数百円〜」「格安」「基本料金のみ」などと書かれていても、実際の支払い額は症状や作業内容によって変わります。最低料金だけで判断せず、どこまでが表示料金に含まれているのか、追加料金が発生する条件は何かを確認しましょう。
また、水漏れ修理は、漏れている場所や部品の状態、作業の範囲を現地で確認してから費用が決まるのが基本です。問い合わせ時には概算費用を確認し、作業前には見積もりの内訳と総額を説明してもらうことが大切です。内容に納得できない場合は、その場で作業を進めず、説明を求めるようにしましょう。
軽度な水漏れ修理の費用目安
パッキン交換やナットの調整、接続部の補修など、比較的軽度な水漏れ修理であれば、費用は8,000円〜2万円前後が目安です。蛇口のカートリッジ交換が必要な場合は、部品代や作業内容によって1万5,000円〜2万5,000円前後かかることもあります。
軽度な水漏れでも、設備の型式や部品の種類、作業のしやすさによって費用は変わります。たとえば、同じパッキン交換でも、部品の取り寄せが必要な場合や、古い設備で分解に手間がかかる場合は費用が高くなることがあります。
自分で直せそうに見える水漏れでも、部品が合わない、締め直しても改善しない、同じ場所から再発するといった場合は注意が必要です。費用を抑えるためにも、軽度なうちに原因を確認し、必要に応じて修理業者へ相談しましょう。
本体交換が必要な場合の費用目安
蛇口本体や温水洗浄便座、トイレ本体などは、部品交換では対応できない劣化や破損があると、本体ごとの交換が必要になる場合があります。同じ場所から水漏れを繰り返す、部品が手に入りにくい、設備本体にひび割れや故障があるといったケースでは、修理より交換が適していることもあります。
本体交換の費用は、本体代と作業費を分けて考えると分かりやすくなります。目安として、蛇口本体は1万円〜5万円前後、温水洗浄便座は2万円〜10万円前後、トイレ本体は5万円〜20万円以上と、商品の種類やグレードによって大きく差があります。これに加えて、交換作業費や既存設備の撤去・処分費がかかります。
たとえば、蛇口交換は総額で2万円〜5万円前後、温水洗浄便座の交換は総額で3万円〜10万円前後、トイレ本体の交換は総額で10万円〜30万円以上が目安です。見積もりを確認するときは、本体代、作業費、撤去・処分費、追加工事費がそれぞれいくらなのかを分けて説明してもらいましょう。
交換をすすめられたときは、なぜ修理では対応できないのかを確認することも大切です。本体の劣化が原因なのか、部品の供給が終了しているのか、配管や設置状況に問題があるのかを聞いたうえで、修理と交換のどちらが適しているか判断しましょう。
配管修理が必要な場合の費用目安
壁の中や床下、天井裏、地中に埋まった配管など、見えない場所で発生した水漏れは修理費用が高くなりやすいです。漏水箇所を特定するための調査が必要になることがあり、調査費用の目安は1万円〜5万円程度です。調査方法や建物の構造によって費用は異なります。
また、配管修理では、壁や床を開けて配管を補修・交換し、その後に元の状態へ戻す復旧作業が必要になる場合があります。配管の部分補修や交換の費用相場は3万円〜15万円程度ですが、壁や床の解体・復旧が必要になると10万円〜50万円以上かかるケースもあります。
実際の費用は漏水箇所や被害の範囲によって大きく変わります。見えない場所の水漏れは、修理費とは別に調査費用が発生することもあるため、依頼前に現地見積もりで作業内容と費用の内訳を確認しましょう。
水漏れ修理業者を選ぶときの
ポイント
水漏れ修理業者は数多くありますが、料金の安さだけで選ぶと、後から追加料金が発生したり、十分な修理を受けられなかったりする可能性があります。安心して依頼するためにも、水道局指定工事店かどうか、費用の内訳、対応エリア、到着目安、会社情報や施工実績などを確認して選びましょう。
水道局指定工事店か確認する
給水管や給水装置に関わる水漏れ修理を依頼する場合は、水道局指定工事店かどうかを確認しましょう。水道局指定工事店とは、給水装置工事を適切に行える事業者として自治体から指定を受けた業者のことです。
給水側の工事が必要な場合、指定工事店であれば対応できる工事の範囲が広く、一定の基準を満たしているため、業者選びの判断材料の一つになります。
ただし、指定工事店だからといって必ずしも優良業者とは限りません。料金体系が明確か、見積もり内容が分かりやすいか、施工実績があるかなども併せて確認し、総合的に判断することが大切です。
総額費用の目安がわかりやすいか
確認する
水漏れ修理を依頼する際は、総額費用の目安が分かりやすく掲載されている業者を選びましょう。基本料金だけでなく、作業費、出張費、部品代、見積費、時間外料金などの有無も確認することが大切です。
また、問い合わせ時には水漏れ箇所や症状を伝え、概算費用や追加料金が発生する条件を確認しておきましょう。作業前に見積もりを提示してくれるか、見積もり後のキャンセルが可能かも確認しておくと安心です。
料金体系や追加費用について事前に分かりやすく説明してくれる業者であれば、作業後のトラブルも防ぎやすくなります。
対応エリアと到着目安を確認する
水漏れは緊急性が高いトラブルのため、自宅の地域が対応エリアに含まれているか、どれくらいで駆けつけてもらえるかを確認しましょう。全国対応をうたう業者でも、実際の到着時間は地域や混雑状況によって異なります。
市区町村ごとに対応エリアの状況を公開している業者であれば、対応の可否を事前に確認しやすくなります。また、夜間や早朝、休日も対応しているか確認しておくと、急なトラブル時にも依頼しやすいでしょう。
問い合わせの際は、最短の到着目安や対応可能な時間帯を確認し、自宅の状況に合った業者を選ぶことが大切です。
会社情報や施工実績が確認できるか
水漏れ修理業者を選ぶ際は、会社名、所在地、電話番号、運営会社などの情報が公開されているか確認しましょう。会社情報が公開されている業者は運営実態を確認しやすいため、業者選びの判断材料の一つになります。
また、施工実績も確認しておくことが大切です。対応件数だけでなく、どのような水漏れ修理に対応しているのか、作業内容や費用の事例が掲載されているかを見ておきましょう。
問い合わせ時の説明が分かりやすく、見積もり内容を丁寧に説明してくれるかどうかも重要な判断材料です。複数の業者を比較し、信頼できると感じた業者へ依頼しましょう。
水漏れの放置で起きる被害
水漏れを放置すると、床や壁の腐食、カビの発生、階下への漏水、水道料金の増加などにつながる可能性があります。最初は少量の水漏れでも、時間が経つにつれて被害が広がることがあるため注意が必要です。
被害を最小限に抑えるためにも、水漏れに気付いたら止水栓を閉めるなどの応急処置を行い、できるだけ早く原因を確認しましょう。対応が難しい場合は、水漏れ修理業者へ相談することをおすすめします。
床や壁が傷むことがある
水漏れを放置すると、水が床や壁、収納の内部に染み込み、シミや変色、床材の膨れ、壁紙のはがれなどが発生することがあります。また、湿気がたまることでカビやにおいの原因になる場合もあります。
少量の水漏れでも、長期間続くと建材が傷む可能性があります。「少し濡れているだけ」と放置せず、水漏れに気付いたら早めに原因を確認することが大切です。
壁や床の内部まで水が入り込んでいる場合は、表面を拭くだけでは解決できないことがあります。被害が広がる前に、水漏れ修理業者へ相談しましょう。賃貸住宅の場合は、管理会社や大家へ連絡してください。
階下漏水につながる可能性がある
マンションやアパートなどの集合住宅では、水漏れが床下へ広がると下の階まで被害が及ぶことがあります。床に水が広がっている場合は放置せず、できるだけ早く対応することが大切です。
天井から水が落ちている、下階の住人から連絡があった、床が広範囲に濡れているといった場合は、止水や拭き取りなどの応急処置を行ったうえで、管理会社や大家へ連絡しましょう。
階下漏水は、自宅の修理だけでなく下階への損害対応が必要になることもあります。被害を最小限に抑えるためにも、早めに状況を確認し、管理会社や専門業者の指示に従って対応してください。
水道代が上がることがある
見えない場所での漏水や少量の水漏れでも、長期間続くと水道料金が高くなることがあります。特に壁の中や床下、地中の配管で発生した漏水は気付きにくく、知らないうちに水道代が増えているケースもあります。
蛇口を閉めているのに水道代が急に上がった場合や、家のどこかで水の流れる音がする場合は、漏水が発生している可能性があります。
すべての蛇口や水回り設備を使用していない状態で、水道メーターのパイロットが回っている場合は漏水の疑いがあります。原因が分からない場合は、自力で判断せず、水漏れ修理業者や水道局、賃貸住宅の場合は管理会社へ相談しましょう。
水漏れ修理は症状に合わせて
判断する
水漏れに気付いたら、まずは止水栓や元栓を閉めて被害の拡大を防ぎましょう。賃貸住宅の場合は、管理会社や大家へ連絡することも大切です。
蛇口まわりの軽微な水漏れで、原因や交換部品が明確な場合は自分で対処できることもあります。一方で、水が止まらない、水漏れ箇所が分からない、壁や床の内部で漏水しているといった場合は、無理に修理せず専門業者へ相談しましょう。
業者へ依頼する際は、料金の内訳や追加料金の有無、対応実績などを確認することが大切です。症状に応じて自分で対応できる範囲と業者へ依頼すべき範囲を見極めることで、水漏れによる被害や余計な出費を防ぎやすくなります。
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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。





























